村づくり・活動
―都市と農村の農と文化による新たな交流による新たなシステムを構築するために
● 候補地
現在、長野県南部 上伊那、下伊那を候補地に交渉中です。
● 村・町=自治体と連携し、役者村事業をスタート
自治体の協力で、法人化、補助金申請をして、施設づくりをしていきます。
● 農地の確保=役者村農園づくり
有機農・自然農・パーマカルチャー農園
※地元の人たちがつくった農作物も流通させます。
● 住まいの確保・空き家の再生
みんなで手直し、シェアハウスとして活用。
公営住宅の利用。
独り暮らしのお年寄りの家の空いている部屋をシェアルームに。
※ 集団生活するわけではありません。
自立するアーティストがたくさん住んでいる村、優秀なアーティストが農業をやりながら、芸術活動をしている村を目指します。
アーティストが力をあわせて、芸術活動がしやすい村づくりをして、それを村=自治体がサポート。
村人(すでに住んでいる人たちも含め)は、すべて芸術家であり、創造者であり、教育者であり、農民であり、共同体のメンバー。
そこから、日本の未来を切り裂く、真の芸術が生まれるのです。
● 稽古場の確保―レストラン・アトリエなどの併設。公共の施設・体育館、廃校など
● 加工場の確保
農業の6次産業化
村の農産物を素材のまま流通させるのではなく、加工品として展開
→新しい仕事の創出、シングルマザーの働き場所づくり
→都市での販売、飲食店としての展開
→村・町・集落の加工場の利用